エレクトロニクスシステムグループ(東海キャンパス)報告
共同利用環境が整備されつつあり、J-PARC利用者を中心とするユーザーと数十件の共同開発を進めている。今後も共同開発・技術教育・開発者間交流などを進めることでJ-PARC高強度ビーム用計測システムの研究開発に貢献する事を目指す。またOpen-ItとKEKが主宰する若手中心の教育プログラム(講義、演習、実習)等日本国内で開催予定であり、加速器科学以外に工学、宇宙・天文、生物など広範囲の分野から参加者が集まっている。今後も活動を発展させ技術で貢献して行く。